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- 学校行事23.12.05
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第2回教職員モラロジー研修
「100分でまなぶモラロジー」と題した教職員研修会が12月5日、公益財団法人モラロジー道徳教育財団 研修企画部長 結城保講師をお招きして研修会館で行われました。
人生を形成している要因は、宿命と運命。運命は心づかいと行いによって作られていきます。思いやりの心を積極的に使いましょう。その思いやりの心になるためには、感謝の気持ちを持つこと、謙虚な心になることで近づいていきます。
道徳は形よりも心が大事であり、その心づかいによって品性が培われていきます。自分の品性がよくなれば、それに近い人が自分の周りに集まって来ます。日々の生活の実行(行動)の中により良い心づかいを添えましょう。日々の気づきを良いほうへ持っていくとその結果として大きいものが得られます。生活の行動一つ一つに自分の心(恩を感じ、恩を思いながら)を謙虚な心で人に接することが実行のすべてであり一歩だと教えてくれました。