明徳義塾中学・高等学校「創立50周年記念式典」
明徳義塾中学・高等学校「創立50周年記念式典」が11月4日、本校体育館で行われました。
学校を代表して吉田圭一塾長がこれまで支えていただいた全ての方への感謝を伝え、開校当時から現在に至るまでの歩み、今後100周年に向け、創立の理念を忘れず更なる発展のための努力を誓いました。
ご来賓の皆様からも心温まるご祝辞をいただきました。
その後、生徒を代表して江口真朋君が、50年間の語りつくせない先輩方のドラマ、今もなお継続して行われている挨拶や掃除、朝礼夕礼など当たり前を継続することの大切さ、今後もその伝統を受け継いでいくことなど、この節目の年を次への大きな一歩とすることを誓いました。
式の最後には全校生徒が詩吟(桂林荘雑詠諸生に示す)を吟じました。体育館いっぱいに響き渡った歌声に参加者の皆様からは大きな拍手が贈られました。
午後からは、研修会館で祝賀会を開き、㟢本宏明校長が50周年の記念行事がつつがなく執り行われ、本日記念式典の日を迎えれたことへの感謝の言葉がありました。
ご参列いただきました皆様、そのほか50周年を迎えるまでにご協力いただきました方々に厚く御礼申し上げます。