ヘイルスクール生徒修了式
9月25日から短期留学に来ているヘイルスクールの生徒10人の修了式が10月26日に行われ、一人ひとりに修了証書が手渡されました。
㟢本校長からは「ヘイルスクールからの初めてのグループとして短期留学に来てくれたことに感謝します。来年から留学に行く明徳生2人のサポートをよろしくお願いします。これかも日本語の勉強を続けて、またいつでも明徳に帰ってきてください。明徳の友だちも皆さんを待っています」
担任のパラティーノ先生からは「とても良いクラスでした。困ったことがあった時もすぐに相談してくれて物事が順調に進むよう協力してくれました。ここで経験した様々なことは必ず将来の役に立つと思います。日本語の勉強も大学へ行っても続けてください」とメッセージを送りました。
明徳生を代表して4年英語の横畠詠侍くんと田路颯大くんが「あなたたちに会えて本当に幸せです。明徳で過ごした時間が楽しかったなら僕たちはうれしいです。次は僕たちがあなたたちの学校へ行く番です。だから「さよなら」は言いません。またすぐ会いましょう」とスピーチしました。
最後にヘイルスクールを代表してマイケル チャンくんが「この留学を企画してくださった校長先生、私たちの時間割や特別なイベント、遠足、授業を企画してくださった先生方にもお礼を言いたいです。最初に私たちの引っ越しや寮生活に慣れるのを手伝ってくれた生徒たち、この学校に居場所をくれたことに感謝します。明徳で素晴らしい時間を過ごすことができました。明徳の人たちはとても面白く、一緒にいてとても楽しいです。交流したみなさんに心から感謝しています。来年ヘイルに来る詠侍と颯大、私たちはあなたたちを歓迎し、同じようにあるいはそれ以上に楽しい時間を過ごしてくれることを願っています。
みなさん、ありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。
