明徳義塾中学・高等学校 MEITOKU GIJUKU Junior & Senior High School

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お知らせ26.06.22

24年ぶり中国からの留学生OB・OG帰校

6月18日・19日の2日間にわたり、24年前に本校を卒業した中国人留学生のOB・OG11名が、卒業後初めて明徳を訪れてくれました。この企画は、叢文新さんの「みんなで同窓会をしよう」という呼びかけから始まったものです。当日は、かつて本校で勤務されていた恩師・葛駿鋒先生も同行してくださいました。
まず一行は竜キャンパスを訪れ、在校中の留学生たちと交流しました。中国語で、当時の明徳での生活や卒業後の進路、そして将来の夢や仕事について、和やかな雰囲気の中で語り合いました。
交流の最後には、朱文彬さんが後輩たちに向けて、「明徳で学び、身につけたことをこれからの人生に活かしてください。そしていつか、今日の私たちのように母校を訪れ、次の世代へとその経験をつないでいってほしいと思います」
と温かいメッセージを送りました。
その後、一行は堂ノ浦キャンパスへ移動しました。校舎や寮、思い出の場所を巡る中で、当時の記憶が次々とよみがえり、皆さんの表情はまるで学生時代に戻ったかのようでした。懐かしい場所で写真を撮りながら校内を見学し、和太鼓部を訪問した際には歓迎演奏も披露していただきました。その力強く美しい音色に感動し、涙を流す方もおられました。
夕食は、当時を懐かしみながら食堂で食事をとり、その後は先生方との懇親会が開かれ、思い出話に花を咲かせました。
翌19日は朝礼に参加し、寮生たちに12名の皆さんを紹介しました。24年ぶりの「箸とらば」や学生たちと一緒に囲む朝食に、学生時代へ戻ったような懐かしい時間を過ごされていました。
その後は、最新の寮や当時生活していた寮を見学しました。懐かしい思い出に話が尽きることなく、終始写真を撮りながら母校での時間を楽しんでいました。
寮見学の後には、塾長、校長、教頭をはじめとする先生方との懇談会が行われました。
塾長からは、「ようこそ、おかえり。皆さんは明徳人です。青春時代を過ごしたこの場所は、皆さんにとって第二のふるさとです。こうして再び帰ってきてくれたことを大変うれしく思います。本当にありがとう」との歓迎の言葉が贈られました。
これに対し、卒業生を代表して朱文彬さんが、「昨日は和太鼓の演奏で迎えていただき、ずっと感動しっぱなしでした。24年前、明徳で学んだのは日本語だけでなく、人として大切な価値観や考え方は、卒業後の人生において大きな支えとなっています。この貴重な経験を、これからも家族や周囲の人々に伝えていきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べられました。
さらに、母校への感謝の気持ちとして25万円の寄付金が贈られ、記念植樹も行われました。そして、一行はたくさんの思い出とともに学び舎を後にしました。
本校には現在も世界各国から多くの生徒が集い、ともに学び、成長しています。今回帰校された皆さんの中には日本で活躍されている方もおられますが、多くの方が中国からこの日のために駆けつけてくださいました。
卒業から24年という長い歳月を経ても、母校を「第二のふるさと」として大切に思い、再び訪れてくださることは、私たちにとって大きな喜びであり、誇りでもあります。国や地域を越えて育まれたつながりの尊さを改めて感じる、心温まる2日間となりました。次回は中国大連に先生方が訪問し、同窓会を行うことを約束しました。
この度はご来校いただき、本当にありがとうございました。
ようこそ、おかえり。
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