NEWS
- お知らせ25.09.25
-
奥四万十観光大使委嘱状交付式
9月19日、本校研修会館で奥四万十観光大使委嘱状交付式が行われました。これは奥四万十高知のインバウンド事業として本校の留学生が2年間観光大使になり世界に発信していくものです。今回選ばれたのは、スウントマーライ タラテープくん(タイ)、ラチャラグサ スパナットくん(タイ)、リュウ カンジュくん(中国)、インタウォンサップ チャヤダさん(タイ)、シャ ギョウゲイさん(中国)、ソウ ウカさん(中国)、チョウ キントウさん(中国)、チョン ドンヒョンくん(韓国)、ハイ ショウケツくん(中国)、倉持裕昇さん(韓国)、アマルバヤスガラン エゲシゲレンさん(モンゴル)、アヤンガ オラル オンダラハさん(モンゴル)、ヘレルンバヤル グンジドマーさん(モンゴル)、リン ウェイ ヤン ウィンくん(ミャン)、チェ ジュンくん(韓国)の15人です。
式では、奥四万十高知の池田三男代表理事から一人ひとりに委嘱状が手渡されました。
池田代表からは、観光大使としてこれまでに体験された奥四万十の魅力をたくさんの方に発信していただきたいとお言葉をいただきました。
生徒を代表してインタウォンサップ チャヤダさんは、奥四万十での研修は、楽しさだけでなく多くの学びや気づきのある貴重な経験でした。訪れた場所ごとにストーリーがあり、高知らしさや自然の豊かさ、人のあたたかさを感じました。この魅力をタイや他の国の友達にも伝え、広める架け橋になれたらうれしいです述べました。
最後に濱田教頭から、ラフティングやかご漁、地元の食事など様々な体験をして奥四万十の魅力知ることが出来たと思います。皆さんが10人に伝えれば150人の人が奥四万十のことを知ることができます。これから2年間大使としてぜひPRしてもらいたいと挨拶しました。
明徳の留学生たちが観光大使を務めるのは今年で4代目になります。委嘱された生徒たちにはそれぞれ観光大使の名刺200枚と外国語版の奥四万十観光ガイドブックが渡されました。