姉妹校ヘイルスクール歓迎式
オーストラリアの姉妹校ヘイルスクールより12人の生徒と2人の先生が短期留学のため来校し、9月17日、本校研修会館で歓迎式が行われました。
式では、㟢本校長が「昨年に引き続き2度目の来校に大変うれしく思っております。昨年、ヘイルスクールを訪れた際、学校が大きくて綺麗で感動しました。自然がいっぱいで、空が青くて綺麗なところは明徳と似ています。この短期留学では、明徳生に英語でどんどん声をかけてください。明徳生にとっても違う国の生徒と話すことはとても大事なことです。短い期間ですが楽しんで、色んな事にチャレンジしてください」と挨拶しました。
続いて、ヘイルスクールのマッケイブ先生より「空港から学校に来る途中の海や山々の自然がとても美しくて感動しました。(ヘイルの)生徒たちは緊張していますが、すぐに明徳生と仲良くなることでしょう。ヘイルスクールの校長も明徳との姉妹校関係をとても喜んでいます。よろしくお願いします」とお言葉をいただきました。
4年英語コース川村尚玄くんは「あなたたちが来ことを心待ちにしていました。何か困ったことがあれば何でも言ってください。明徳の生活、日本語の勉強、文化を楽しめるよう願っています」と歓迎の言葉を英語でスピーチしました。。
ヘイルスクール生徒を代表してイーサンガオ君が日本語で「私たちはパースからきました。よろしくお願いします」と挨拶しました。
その後、和太鼓部が歓迎の演奏を披露。ヘイルスクールの生徒たちは、その音色に感動していました。