明徳義塾中学・高等学校 MEITOKU GIJUKU Junior & Senior High School

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お知らせ24.09.06

【DXハイスクール】1回目:スポーツデータサイエンスとは?

明徳義塾高校のDX教育の推進において、「情報Ⅰ」および「情報Ⅱ」の教材をもとに、「スポーツとデータサイエンス」を題材として、麗澤大学総合研究機構スポーツデータサイエンス研究センターによる高大連携を活用した教材を提供してもらう。
1学期の集中講座につづき、2学期からはで「総合探求×スポーツデータサイエンス」のテーマで次のようなシラバスである。
●データサイエンス基礎編
第1回: 9月 6日 スポーツデータサイエンスとは?
第2回: 9月13日 スポーツデータの取得
第3回: 9月20日 スポーツデータの分析と統計
第4回: 9月27日 スポーツデータの分析処理
●スポーツデータサイエンス応用編
第5回:10月 4日 スポーツデータサイエンスの事例:スポーツメーカー編
第6回:10月18日 スポーツデータサイエンスの事例:スポーツ科学編
第7回:11月 1日 スポーツ生理学
第8回:11月 8日 スポーツバイオメカニクス
第9回:12月18日 (集中講座)ロボティクスとデータサイエンス

本日1回目の授業は、各自が取り組む競技スポーツや学習活動において、に非常的な生活を客観的に分析するために、何をすることが重要であるかというテーマで授業を進めた。
生徒のグループからの感想(抜粋)
・試合や練習の動画を撮っておくことが重要
・ソフトテニスのシャトルスタミナ、両足ジャンプ、リズムステップの記録を取っていくことが重要
・バスケの練習の動作データを撮っていくことが重要

このように、具体的な数値を量的、質的な蓄積には興味関心を持ちながら、レポートを提出していた。