2019年度1学期始業式
4月8日、本校体育館で1学期の始業式が行われました。
式のはじめに、この春休み中に活躍した各クラブのキャプテンが試合の結果報告をしました。
続いて新任の先生方、編入生の紹介を行いました。
その後、畔地教頭の紹介で吉田圭一塾長からお話をいただきました。
「桜の花が満開となっております。これはかつて卒業して行った先輩方が植えた桜が大木となり学園中を華やかにしてくれています。この桜が入学式までもってくれることを願っています。
先ほど、クラブのキャプテンからスポーツの報告がありました。この素晴らしい成績に負けないよう勉学にも励んでいただきたいと思います。
畔地教頭から塾長吉田圭一と紹介がありましたが、3月22日の本校理事会をもって私が塾長となり、嵜本先生が校長となりました。このことを皆さんにご報告させていただきます」
続いて、嵜本宏明校長よりごあいさつがありました。
「吉田塾長のアドバイスを受けながら歴代の恩人、卒業生、今いるみなさん、保護者の皆さんにご心配をかけないよう明徳創立からの教育理念を明確にし、より良い学校づくりに精一杯尽くしますのでよろしくお願いします。
新年度に向けて数点お願いがあります。
みなさんは、今日から一つ学年が上がります。先輩が後輩を思う、後輩が先輩を尊敬する、そんな仲の良い学校を目指してください。
そして、いい挨拶、いい掃除ができるよう頑張ってください。明日、あさってには新しい仲間が入学してきます。自分が入学した時を思い出して温かく迎えてください。
今日をもって私は校長になります。みなさんにも助けてもらいながら良い学園を作り上げていきましょう」