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特別進学コースは、英語・国語・数学・理科・社会の5教科をバランス良く学び、国公立大学に合格することが第1目標です。その5教科のうち3教科を用いて、私大にも挑戦できます。国公立大学は、1教科に優れているよりも、どの教科も平均してできることが大切です。苦手な科目のない生徒はいませんから、苦手な科目をどのように得意科目で補うか、また、少しでも苦手な科目を伸ばしていくかが、国公立大学合格の課題でもあります。
特別進学コースでは、国公立文系から理系の医学部まで対応できるカリキュラムを編成しており、情熱ある先生方により授業が進められます。したがって、地道に努力のできる生徒であれば、必ず国公立大学に合格できると思います。遠い道のりですが、3年間コツコツと努力を積み上げて、国公立大学に合格しましょう。


より学習効果を高めるために、特別進学コースは1クラス30〜35名程度の少人数のクラスです。担当教員が生徒一人ひとりの能力や学習到達度をよく把握し、1時間、1時間情熱を持って密度の濃い授業を展開します。3年間、専属の教員により、センター試験7割を目標に授業が進められます。また、全国模擬試験も高1から実施され、早い時期から、全国を視野に入れ、学習を進めていくことができます。

英数国の3科目については、高校2年の2学期末にはセンターレベルまで力を付けることを目標にして勉強しましょう。特に理系の大学を受験する生徒は、他の教科が受験に間に合わなくなることもありますので、それが絶対的条件となります。学校での授業を大切にし、放課後の補習や長期休暇中に実施されるゼミや合宿を活用して「学んだことは決して忘れない」努力が望まれます。

本学の特別進学コースの特色の1つとして、オーストラリア留学があります。留学先の学校生活や授業、また、ホームステイでの体験を通して、国際化する社会に対応できる様に英語だけでなく、文化や生活習慣の違い、あるいは考え方など、多くのことを学ぶ事ができます。学校で学んだ英語が、どれほど通じるものか試してみることも楽しみの一つでしょう。

学習の基本は『自学自習』。自ら学ぶ姿勢にあります。とはいえ実際のところ、何をどのように勉強していいのか分からない生徒がたくさんいます。そこで、「とにかく1日に10時間自学自習をしてみよう」というところから、学習部主催の勉強合宿が始まりました。春休みと5月の連休中は2泊3日、夏休みには3泊4日で実施されます。あらかじめ何をどのように勉強するかを自分でしっかり計画してから臨みます。分からない事があればその場で解決できるよう、各教科の担当教員にも参加してもらっています。参加した生徒からは、「勉強の仕方が分かった」あるいは「長時間の自学に自分も耐える事ができる」という自信に満ちた声が多く聞かれ、自ら学ぶ姿勢が次第に生まれてきているように思われます。

特進コースの多くの生徒は国公立大学を目指すため、センター試験は、ほぼ全員が受けます。そのため、高3の年末年始(3週間程度)は、本番に合わせたセンター試験の特訓が実施されます。センター試験に合わせて、2日を1つのサイクルとして、予想問題を本番と同じ時間割で解いて、終わった後は徹底して解答を読み、直前まであせることなく学力を伸ばして行きます。

国公立大学を目指し、センター試験を目標に授業が進められています。最初は無理と思うかもしれません。しかし、繰り返し繰り返し学習することで、知識の定着と、応用力が身に付いていきます。

●京都大学
●大阪大学
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●一橋大学
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●高知女子大学
●早稲田大学
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●明治大学
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●東京理科大学
●同志社大学
●関西学院大学
●立命館大学
●関西大学
●高知大学(医)
●鳥取大学(医)
●杏林大学(医)
●東邦大学(医)
●埼玉医科大学(医)
●三重大学(医)
●北里大学(医)
●藤田保健衛生大学(医)
●愛知医科大学(医)
●近畿大学(医)
●防衛大学

私は中学3年間を通学生として、高校3年間を寮生として明徳生活を送りました。明徳で最も重要とされている挨拶と掃除が私を成長させてくれたことをとても実感しています。入学当時は恥ずかしくて大きな声で挨拶することなんて出来ませんでしたが、だんだんと慣れてくるとそれが楽しいとさえ感じるようになりました。先輩方が丁寧に教えて下さったお陰だと思っています。寮では毎日掃除・洗濯・食事の準備などをこなし、大変でしたが、これらのことが卒業後の生活にとても役立っていることに気づかされています。
部活は和太鼓部に所属し、日本の伝統文化を学ぶことができました。部員にはインドネシアをはじめとする留学生もいて音楽を通じて国境を越えた仲間が出来たことや舞台裏を体験できたこと、みんなで力を合わせて一つの音楽を奏でられたことは一生の宝物になりました。
人間関係の構築は得意ではなかったのですが、多くの寮生と楽しい時間を過ごすことができました。本当にいい人たちに出会えたことに感謝しています。私が第一志望に合格することができたのも先生方をはじめ両親、友人ら本当に多くの人に支えられ、応援してもらえたからこそだと思っています。周りの同級生はほとんど進路が決まっており、不安に押し潰されそうになったこともあり、挫けそうにもなりました。しかし、みんなの支えを力に変えて、自分の夢に向かって、諦めずにやり抜くことができました。
毎日コツコツ勉強したり、最後までやり抜くことが大切だなと改めて感じさせられました。
私の明徳生活は様々な経験を積み重ねることができ、とても中身の濃いものになりました。これらを無駄にせず、大学でも活かしていきたいと思います。
私は、結果として高知大学医学部に合格することができましが、その過程で多くの人たちのお世話になり、多くのものを得ることができました。それら全てに、私は心から感謝したいと思います。また、そうした明徳での出会いを経験できた私は、とても恵まれていると思います。
まず、入学した当初から、私には医者になりたいという夢がありました。それと同時に自分を鍛えたい、磨きたいという気持ちがあったので、厳しいと知っていた明徳にあえて身を投じました。
入学してみると、思っていたように厳しい毎日でした。入学して一週間が、一ヶ月に感じられました。明徳での上下関係や寮の朝礼や夕礼、当番などがとても負担に感じられました。
しかし、そういう環境は一日にメリハリを与えてくれました。そして何より、そんな状況だからこそ助け合える仲間も生まれたのだと思います。最初はそうでもなかったクラスも、だんだんと一つになりました。
また、私はとても素晴らしい先生方にも恵まれました。勉強のこともさることながら、高校生活の様々な局面で私を導いてくれました。
それら全てが、つらい受験期の支えになってくれたのだと思います。受験勉強は、自分一人だけで出来るものではありませんでした。机に向かう忍耐力、集中力、気持ちの切り換えなど、実に多くのことが必要になってきます。勉強とは本来、受身でなく、能動的であるべきだと思います。私は、結果的に高知大学医学部に合格できたことはうれしく思いますが、何より、この勉強する姿勢を身につけられたことに感謝したいと思います。
明徳での生活で、他の学校に行っていれば得られなかったであろうことを、たくさん学びました。私にとって人生の良き修業の場であったと思います。
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