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漢字と英単語・計算のテストを、朝のホームルームの時間を利用して、全学年で取り組んでいます。「コツコツと真面目に」をモットーに生徒達は80点以上の合格を目指して頑張っています。漢字力・計算力・英単語力の定着を図ることは、基礎学力が向上し、年間通しての作業で根気強さも生まれます。それがあらゆる分野における自信にもつながります。連続合格者も多数おり、学年末には全体集会において表彰されるので、皆励みにしています。

物事を深く考える力を養うためには読書は不可欠な要素です。中学では単に読書を奨励するだけはなく、生徒に事前に自分で読みたい本を用意させ、月1回のロングホームの時間を利用し、クラス全員で読書に親しむ「読書会」を開催しています。

基本的な習慣(挨拶・掃除・服装など)をそれぞれしっかり身につけていく過程で、その個々の特性を掴みながらより良い方向へ導き、人間として成長させていくことができればと考えます。その意味でも寮生活は本校教育の基本的な役割を持ち、人間として磨かれる場であると思います。寮生と通学生が学校生活を通じて共に伸びていくことを期待します。

価値観が多様化し、混沌(こんとん)とした現代社会において、少年少女期に「自分の生き方」や「人間としての在り方」を真摯(しんし)に考え、何が大切かを模索することは意義のある重要な活動です。そこで、本校では「徳・体・知」の「徳育」を担う教育として、「いのちのレッスン」を行います。
明徳教育はもとより、道徳教育、職業教育、環境教育といった生命の営みに関するあらゆるテーマを扱い、そこに新たなる人間教育を目指した内容を盛り込みます。人生を主体的・積極的に生きていくために「感じる」「考える」「やってみる」を基本におき、いろいろな教材を使いながら、生徒一人ひとりの心に働きかけ、心に響く授業を実施します。そして、「いのちの仕組み」「いのちの動き」「いのちの力」を学ぶことで、生きる力を身につけ、心の進化、発展につなげていくことを支援します。これは、真の人間教育を目的とする当校独自の教育メニューとなっています。

国立室戸少年自然の家で実施される新入時研修では、明徳義塾生としての基本を学ぶことができます。研修プログラムは校長先生による「明徳教育とその目標」についての授業や「将来の自分の姿をイメージする」という明確な目標を立てる授業、そのほか集団行動訓練やレクレーションなどが行われ、1泊2日の日程で通学生と寮生が自然豊かな室戸に集います。
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